講演紹介

  • AB1-1 / 9:35~10:20
  • 基調講演

スペシャル対談!クラウドがもたらすIT戦略の今

グローバル企業のクラウド化を中心となって推進したTOTO・顧問 中里晋一郎氏と、IT専門誌で編集長を長らく務め、企業ITの動向に精通した田口潤氏によるスペシャル対談です。TOTOは、中長期経営目標のもと、ICTシステムの全面クラウド化を推進しています。この導入に踏み切った決断やそれにともなう課題、開発~運用~保守の変化、それが経営およびビジネスに何をもたらすのか、この対談を通して、明らかにしてまいります。

PROFILE
TOTO 顧問
中里 晋一郎氏
講師紹介

1978年 東京大学工学部科学工学科卒業 TOTO株式会社入社
生産管理システム・CADシステムの企画開発、ショールームでの対話型トイレCGシミュレーションシステム、
専門家向けサイトCOM-ETの立ち上げに携わった後、2007年に執行役員、2009年取締役 執行役員、2011年取締役 常務執行役員)
(一社)日本建材・住宅設備産業協会の運営委員長、IT化推進委員長として業界標準カタログサイト“カタらボ”をパブリッククラウド的に立ち上
げTOTOの長期経営計画(Vプラン2017)の中で情報経営計画を担い、クラウド化、EA化プランを推進する。
2013年6月からはTOTO(株)顧問となる。

 

 

 
PROFILE
インプレスビジネスメディア 取締役 兼 編集局 局長
田口 潤氏

 

 

 
  • AB1-2 / 10:20~11:05
  • 特別講演

スマートグリッドが切り拓く ICTの新地平

スマートグリッドは、「物のインターネット」=IOT(Internet Of Things)を生み出しつつあり、一方で、PCの発展は、スマフォ、タブレット、更には、スマートTVというスマートデヴァイスの流れを実現してきましたが、それは、IOTとともに、ビッグデータに代表される、ICTの新地平を切り拓きつつあります。本講演では、スマートグリッド、IOT、スマートTV、更には、最新のウエアラブル・デヴァイスを概説すると共に、ビッグデータの最新動向についても、私見を開陳します。

PROFILE
村上憲郎事務所 代表取締役
村上 憲郎氏
講師紹介

2003年4月、Google米国本社 副社長兼 Google Japan代表取締役社長として Googleに入社以来、日本における Googleの全業務の責任者を務めて来ましたが、2009年1月名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設。
Google入社以前には、2001年に Docent の日本法人である Docent Japan を設立し、同社の社長としてe-ラーニング業界でリーダーシップを発揮。
1997年から1999年の間は、Northern Telecom Japan の社長兼最高経営責任者を務め、Northern Telecomに買収された Bay Networks の子会社であるBay Networks Japanとの合併を成功に導く。
後にNortel Networks Japanと改名された同社において、2001年中旬まで社長兼最高経営責任者を務める。
日立電子株式会社のミニコンピュータシステムのエンジニアとしてキャリアをスタートした後、Digital Equipment Corporation(DEC)Japanのマーケティング担当取締役などを歴任し、マサチューセッツの DEC 本社にも5年勤務。

京都大学で工学士号取得。国際大学GLOCOM主幹研究員・教授。慶應義塾大学大学院特別招聘教授。
大阪工業大学客員教授。会津大学参与。

  • AB1-3 / 11:15~12:00
  • スポンサ講演

セキュリティ、ビッグデータ、モビリティでこれからのIT運用はどうなるか?
その考察と処方箋

これからの企業のITは、クラウドサービスの活用、多様なモバイルデバイス、多様な情報ソース、そして絶え間ないセキュリティ問題などにより、ますます複雑に変化していきます。これに伴うIT運用課題とその対策を考察するとともに、開発と運用の連携「DevOps」、セキュリティと運用の連携、運用データの分析活用(アナリティクス)など、従来の方法にとどまらないHPならではの解決策をご提案いたします。

PROFILE
日本ヒューレット・パッカード株式会社 常務執行役員
HPソフトウェア事業統括
中川 いち朗氏
 
  • A1-1/ 13:00~13:45
  • スポンサ講演

ServiceNow - ITサービスを企業内のあらゆるサービスへ拡張する唯一のソリューション

ITIL®に代表されるITサービスマネジメントのベストプラクティスはIT以外の領域にも応用することが可能です。例えば、総務部にはファシリティ関連のリクエストが多数寄せられますが、対応するプロセスはITサービスマネジメントの場合と大きくは変わりません。私どもはこれを「サービスリレーションシップマネジメント(SRM)」と呼んでいます。本講演では、IT部門が中心となりSRMを組織全体に展開していくアプローチを、事例を交えてわかりやすくご紹介します。

PROFILE
ServiceNow Japan株式会社
藤本 寛氏
 
  • B1-1 / 13:00~13:45
  • itSMF Japan講演

サービスレベルに基づく アプリケーションサービスのマネジメント方法

SaaSなどアプリケーションサービスを安定して提供するためには、従来プラットフォームサービスにおいて管理されていた技術要件だけではなく、業務的品質に関するマネジメントが重要となる。本研究では、業務プロセスとデータの動きのモデル化に基づいてサービスレベル項目を設定する手順を提案する。さらに財務会計システムについて項目の設定を実施したので、実際のサービサーや会計専門家における評価とともに報告する。

PROFILE
静岡大学情報学研究科 教授
湯浦 克彦氏
講師紹介

企業における設計やコンサルティングの経験をもとに、ネットワーク型社会情報システム、システムマネジメント、情報アーキテクチャ設計等の研究と教育に従事している。

  • C1-1 / 13:00~13:45
  • 事例講演

リクルートSUUMOのビジネス支えるITシステムのマネジメント

不動産・住宅ポータルサイトとして成長を続けている「SUUMO」。
高いレベルでスピードと品質を兼ね備えるサービス提供とシステム運営の秘訣は、ビジネス戦略と密に連動したIT全体マネジメント戦略にある。地道な改善の積み重ねで現場の意識を段階的に向上させる、システムの複雑性の増大に対してシンプルさとメリハリを追求する、などの取組み事例を、「DevOps」「EA」などのキーワードを交えながらご紹介します。

PROFILE
リクルート住まいカンパニー
MP統括部 IT企画開発部
内田 明徳氏
講師紹介

ハードウェアベンダ、独立系SIer、通信ベンチャーを経て、2007年株式会社リクルート入社。じゃらん、ネットインフラ、ゼクシィなどでシステム性能改善、ネットインフラ統合、クライアントWeb刷新など数々のプロジェクトを歴任した後、2011年より住まい領域を担当。ビジネスからインフラ・基盤に至るまでの幅広い知見を活かし、システム保守運用の課題解決・整備を得意とする。2012年4月より株式会社リクルート住まいカンパニーIT企画開発部部長に就任。現在に至る。

  • A1-2/ 14:00~14:45
  • スポンサ講演

NTTComのGlobal Cloud Vision実現に向けたクラウドサービス運用

NTTコムの推進するGCV(Global Cloud Vision)戦略をご紹介すると共に、その核となるサービスであるBHEC(※)の日本での運用を例にクラウドサービスにおけるITIL®の活用状況や運用上の問題、そのグローバルでの展開に伴う課題などをご紹介いたします。
※法人のお客様向けのIaaS/PaaSレイアのクラウドサービスである「Bizホスティングエンタープライズクラウド」の略

PROFILE
NTTコミュニケーションズ クラウドサービス部
企画部門長
齋藤 渉氏
講師紹介

2008年よりお客様システムの運用組織にて標準化等に取り組む。
2011年からは現職にて、クラウドサービスの品質管理及グローバルへの展開に従事。

  • B1-2/ 14:00~14:45
  • スポンサ講演

ITIL®エキスパート資格はこうしてGET合格する

ITIL®エキスパート資格は、グローバルスンダードのマネジメントを修得した「IT業界のMBA」と位置づけられます。ITサービス企業の上級マネジメントには、ぜひ取得していただきたい資格です。しかし、非常に難易度の高い試験のひとつとして有名です。では、どうすれば、より短期間に、よく効率的に合格することができるのか? 試験の出題範囲を示すシラバスとコア書籍の関係、日本では例のない傾斜採点方式への対応など、その合格ノウハウの一部をご紹介します。

PROFILE
株式会社アーク
代表取締役
荒川 幸式氏
講師紹介

ITIL®エキスパート/ITIL®マネージャ。5科目試験合格によるITILエキスパート第1号。ITIL®エキスパート研修において、驚異的な高合格者率100%(8月末日現在)を実現したカリスマ研修講師。

  • C1-2/ 14:00~14:45
  • プロセス・アクティビティ相関研究分科会講演

ITIL®プロセスの実務適用を促進するためのインプリメントガイド
~日本発!! ITIL®(2011)プロセス補完ガイド策定はじめました~

ITIL®プロセス活用が限定的になっている現状を打破するために、プロセス詳細と連携を理解・活用しやすいインプリメントガイドの策定を研究しています。現在はコアブックで読み取ることが難しいプロセス間連携についてインプット・アウトプットの整理と繋がりの可視化に挑んでいます。
今回の発表は、サービストランジションについて整理した研究成果の説明とともに、現場での有効活用イメージについてユースケースを使って説明します。

PROFILE
NECフィールディング株式会社
人財開発部 インストラクタ
谷本 利恵氏
講師紹介

ITサービスマネジメント関連の社内教育を主に担当。
ITIL® Manager、ITIL® version 3 Expertの資格を保有。

PROFILE
株式会社IIJグローバルソリューションズ
長岡 聡子氏
講師紹介

法人向けヘルプデスクサービスの運用体制構築及び品質管理、業務改善を実施。合わせて関連する社内業務システムの設計・構築と運用管理業務を担当。ISO9001事務局リーダー。CISA。

PROFILE
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
クラウドサービスコンサルティング部 部長代行
不破 治信氏
講師紹介

2003年よりITIL®関連のサービスに従事、現在はクラウドサービス、インフラアウトソーシングサービスの企画開発、サービス導入・提供業務を担当。ITIL® Manager、ITIL® version 3 Expertの資格を保有。

  • A1-3 / 15:15~16:00
  • スポンサ講演

システム運用で怖いのは「人的ミス」と「見えない」こと。

トラブルの7割は「人」起因で発生しています。トラブル時の一番の不満は「連絡/対応遅延」です。運用において基本的な課題であるこの二点ですが、ITの所有から利用への移り変わりにより更なる工夫が必要になります。「人的ミス」においてはミスが起こりにくい運用基盤、つまり開発時からの考慮・変更管理・リリース管理について、「連絡/対応遅延」に対しては多角視点での監視・ナレッジ共有・状況分析などの「見える化」について紹介します。

PROFILE
株式会社野村総合研究所
IT基盤インテグレーション事業本部 上級専門職
寺井 忠仁氏
講師紹介

統合運用管理ツール「Senju Family」の企画担当。ITIL® Expert(V3)

  • B1-3 / 15:15~16:00
  • itSMF Japan講演

サービスマネジメント視点のDevOps -開発と運用をめぐる現場の課題と今後-

DevOpsをどう捉え、サービスの現場でいかに活かしていくか。開発と運用の融合をめぐる課題と今後のあり方について、サービスマネジメントの視点より提起します。DevOpsは狭義にはITIL®の対極軸に見えるものの、エンタープライズDevOpsと捉えITIL®に組み込めば、双方の強みを享受できます。二極化するDevOpsの現実も踏まえ、現場での融合と活用について提言します。

PROFILE
【会報誌アワード優秀賞】
日本アイ・ビー・エム株式会社
Certified Executive Project Manager
武上 弥尋氏
講師紹介

IBMアウトソーシング・プロジェクトの総責任者として金融業・製造業を担当、経営統合や分社化などの局面にて、開発・運用・移行をチームとともに推進。

  • C1-3 / 15:15~16:00
  • 事例講演

ISO20000を活用した運用改善 導入から内部監査まで

2010年に企業グループ向けグループウェアサービスに対して、ISO20000を取得し、その後、ネットワーク接続サービス、システム運用管理サービスと認証範囲を毎年拡大してまいりました。多様なサービスの認証取得経験に基づき、20000導入、日常運用、内部監査の観点から当社の取り組んでいる事例をご紹介します。

PROFILE
株式会社メイテツコム
マネージャー
原 達彦氏
講師紹介

メイテツコム入社後、システム開発、運用に従事。現在は、監査部門の立場で、ISO27000、ISO20000の運用に携わると共に、外部向けセキュリティコンサルティングを実施している。

PROFILE
株式会社メイテツコム
シニアリーダー
鈴木 恵美子氏
講師紹介

メイテツコム入社後、システム開発、企業向けIT研修、社内研修等に従事。現在は、ITサービス提供部門で、顧客へのITサービス提供、ITサービス提案活動を行っている。

  • A1-4 / 16:15~17:00
  • itSMF Japan講演

ITIL®でDevOpsを実践する

昨今、DevOpsという新しいキーワードを耳にする機会が多くなった。「開発と運用の協業」がテーマであるが、これはまさにITIL®が目指す方向性と一致する。真にビジネスに貢献するITサービスを実現するために、ITIL®を使って、どのようにDevOpsを実現するか、同社の事例をベースに紹介する。

PROFILE
東京海上日動システムズ株式会社
エグゼクティブ・オフィサー ITサービス本部長
小林 賢也氏
講師紹介

東京海上日動システムズのITサービス本部長として、東京海上グループに向けたITサービスの提供を統括する。また、itSMF Japan副理事長として、ITIL®の国内展開にも力を入れている。

  • B1-4 / 16:15~17:00
  • スポンサ講演

オープン・クラウド・スタンダードとIBMのオープン・クラウド戦略

IBMは全てのクラウド製品、サービスにオープン・アーキテクチャーを採用することを発表しました。オープン化の推進により、クラウドはベンダー・ロックインのない第2ステージへと進み、ユーザーにとってより利便性が高いプラットフォームになることが期待されます。本講演ではオープン・クラウドの要となるOpenStack、OASIS TOSCA、Cloud Foundry 等の技術的内容とIBMのオープン・クラウド戦略についてご紹介します。

PROFILE
日本アイ・ビー・エム株式会社
理事 クラウドマイスター
紫関 昭光氏
講師紹介

日本アイ・ビー・エム株式会社.藤沢研究所、大和研究所においてHW・SW製品の開発、ビジネス開発に従事。2010年よりクラウド事業にて技術を担当。

  • C1-4 / 16:15~17:00
  • リスクマネジメント研究分科会講演

みんなで考えるリスクマネジメント ~こんなに違う、組織の中でのリスクの捉え方~

当分科会では、リスクマネジメントに関する各種フレームワークとITIL®の活用について研究しています。昨今、各企業ではリスクマネジメントが求められていますが、リスクマネジメントといっても、組織の中での立場やライフサイクルにより捉え方は大きく異なっています。今回の発表では、リスクを洗い出すための活動に焦点をあて、それぞれで必要な活動や観点、起こり得る立場間のギャップについて解説します。

PROFILE
株式会社NTTデータSMS
第一サービス事業本部 主任
白井 祐司氏
講師紹介

ITIL®およびISO/IEC20000をベースとしたITSMプロセスの導入、運営に従事。リスクマネジメント研究分科会座長。ITIL®Manager。

  • A1-5 / 17:15~18:00
  • itSMF Japan講演

プロジェクトマネジメントの新展開 PMの重点は今、「人間系スキル」に!

プロジェクトマネジメント (PM) のエッセンスは、WBSやクリティカル・パス法、リスク・マネジメントなどの論理的アプローチである。だが最近では、PMBOK®やISOでも「人間系スキル」の重点が増している。それを踏まえ、プロジェクトに携わる人に焦点を当て、①「プロジェクトからの贈り物」、②修羅場を乗り切る「再起力」(レジリエンス)、③個人の「パーソナルPM」の3点で具体的な提言をしたい。

PROFILE
プラネット株式会社
代表取締役社長
中嶋 秀隆氏
講師紹介

インテルで海外の半導体工場の立ち上げプロジェクトに携わった後、プロジェクトマネジメント(PM)の研修ビジネスを展開。PM近隣の分野でも独自の知見を発信している。

  • B1-5 / 17:15~18:00
  • ITSM運営組織とソーシング管理研究分科会講演

さあ、ITSM組織の課題解決の話をしよう!

当分科会では、ITIL®ではあまり語られていない、ITサービスマネージメントにおける組織・役割やソーシング管理のあるべき姿を研究しています。
本発表では、ITサービス提供における組織・ソーシング管理の諸課題を、ライフサイクルでの時間軸や組織構造上の発生箇所の違い、戦略とのかい離等に着目。その関連性を整理・分析し、その解決策(処方箋/予防策)を説明します。

PROFILE
株式会社 ビーエスピーソリューションズ
取締役 SMO推進部 部長
藤原 達哉氏
講師紹介

開発業務、ユーザ企業の運用現場など様々な立ち位置でITサービスにかかわってきた。2003年からITIL®に携わり、コンサルティングなどに従事。ITIL® Manager/Expert

PROFILE
中央システム株式会社
シニアココンサルタント
小林 理枝氏
講師紹介

アプリ開発プロジェクト管理から、運用監視ツール、ストレージのカスタマサービスマネージャ経験後、2005年よりITIL®コンサルタントやトレーニング講師に従事。ITIL® Manager/Expert

PROFILE
株式会社 ビーエスピー
鈴木 智裕氏
講師紹介

ビーエスピーにてITサービスマネジメントツールの企画、設計、構築、保守業務に従事。CISA(公認情報システム監査人)

  • C1-5 / 17:15~18:00
  • 事例講演

ITサービスの品質改善と運用自動化事例

弊社ではITIL®に関する取り組みを開始してから約10年が経過致しました。
現在は「安定したITサービスの『証明』」をテーマに、日々運用業務と改善活動に取り組んでいます。
本講演では、運用が支えるITサービスの品質改善に関する取り組み事例と、省力化・効率化を実現させた弊社の運用自動化に関する取り組み事例について、具体的な内容を中心にご紹介させて頂きます。

PROFILE
SCSK株式会社
ITマネジメント事業部門 netXデータセンター事業本部 センターマネジメント部 センター基盤技術課
片桐 真理子氏
講師紹介

客先常駐の運用業務を経た後、顧客向けにITIL®をベースとした運用コンサルティングサービスを提供。
2007年4月より自社データセンターの運用基盤構築に従事。